象印加湿器を使っていると、クエン酸洗浄を行っても取れない頑固なザラザラ汚れに悩むことはありませんか。
そんな時は、2回連続でクエン酸洗浄を行ってください。
2回クエン酸洗浄を行うことで、頑固なザラザラ汚れをきれいに落とせる場合が多いです。
また、象印加湿器の底にこびりつくザラザラは、日々のちょっとした手入れで付きにくくなりますよ。
子の手入れを行うと「クエン酸洗浄をしたけれど取れない…。」「すぐにザラザラが付いてしまうのでクエン酸洗浄を頻繁に行わなければいけない…。」などの悩みが解消されます。
この記事では、象印加湿器をクエン酸洗浄したけれど汚れが取れない時の対処法や、ザラザラを付きにくくする4つの対策を詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
クエン酸洗浄をする際は、象印加湿器用のピカポットを使うと軽量の手間が省けますよ♪
象印加湿器のクエン酸洗浄をしても取れない汚れの対処法
象印加湿器でクエン酸洗浄をしてもザラザラが取れない場合、もう一度クエン酸洗浄を行うことできれいになる可能性が高いですよ。
この際、新しい水に入れ替える必要はありません。
1回目の洗浄に使った水をそのまま使用して再度クエン酸洗浄モードを開始しましょう。
象印加湿器の場合、1回のクエン酸洗浄が約1時間30分かかります。
ですので、2回クエン酸洗浄を行う場合は約3時間かかります。
象印加湿器のクエン酸洗浄を1回行っても汚れが十分に落ちない場合は、もう一度クエン酸洗浄を行ってみてくださいね。
これで、1回目に落ちなかった汚れもほぼきれいになりますよ。
象印加湿器のクエン酸洗浄のやり方はこちらの記事で写真付きで解説しています。ぜひ、こちらの記事も参考にしてくださいね↓
クエン酸洗浄をする際は、象印加湿器用のピカポットを使うと軽量の手間が省けますよ♪
スチーム加湿器のザラザラを付きにくくする対策4つ
スチーム加湿器のザラザラを付きにくくするためには、日常的な手入れが重要です。
使用後には、タンクや本体に残ったお湯をしっかり捨て、次に水で1~2回すすぎましょう。
その際、水滴を柔らかい布で拭き取ることで、カルキやミネラル分が乾燥して固まるのを防げます。
さらに、1ヶ月から2ヶ月に1回はクエン酸洗浄を行うことをおすすめします。
これにより、加湿器内部に付着したミネラル汚れが取り除かれ、快適に使用し続けることができますよ。
スチーム加湿器のザラザラを付きにくくする対策は以下の4つです。
毎日の手入れ
- お湯を捨てる
- 内容器を水で1~2回すすぐ
- 水滴を柔らかい布で拭く
1ヶ月~2ヶ月に1回の手入れ
- クエン酸洗浄
上記の4つの対策をこまめに行うことで、加湿器の性能を保ちながら、汚れの付きにくい状態を維持できますよ。
クエン酸洗浄をする際は、象印加湿器用のピカポットを使うと軽量の手間が省けますよ♪
象印加湿器の底のザラザラは何か?その正体はミネラル!
象印加湿器の底に残るザラザラは、水道水に含まれるミネラル成分が原因です。
水が加湿器内で加熱され蒸発すると、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分や、カルキ(次亜塩素酸カルシウム)が水分だけ蒸発した後に残ります。
この残留物が固まり、ザラザラとした状態になります。
ザラザラは、放置しておくと汚れが固着して取り除きにくくなる場合がありますよ。
また、汚れが積み重なると加湿器の性能に影響が出ることもあるため、定期的な手入れが大切です。
象印加湿器の底に残るザラザラは、水道水に含まれるミネラル成分です。
1ヶ月~2ヶ月に1回のペースでクエン酸洗浄をしてあげるだけで「取れない…。」という、悩みを解消できますよ。
クエン酸洗浄をする際は、象印加湿器用のピカポットを使うと軽量の手間が省けますよ♪
まとめ
象印加湿器のザラザラ汚れがクエン酸洗浄で取れない場合でも、2回連続でクエン酸洗浄を行うときれいに取れるケースが多いです。
また、毎日のちょっとしたお手入れでザラザラを予防することが大切です。
残ったお湯を捨てたり水ですすいだりするだけで、汚れの蓄積を防ぎ、クエン酸洗浄の頻度を減らせますよ。
クエン酸洗浄の際は、計量不要で使いやすい「ピカポット」を活用すれば、洗浄の手間をさらに軽減できます。
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