象印加湿器は3Lと4Lどっちがいいのかを解説‼何畳に対応しているかや何時間使えるかの違いを比較しました♪ | 加湿器情報局
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象印加湿器は3Lと4Lどっちがいいのかを解説‼何畳に対応しているかや何時間使えるかの違いを比較しました♪

象印の加湿器は、サイズ選びが重要なポイントです。

3Lサイズは寝室や子供部屋など比較的狭い部屋に適しており、4Lサイズはリビングなど広い空間での使用におすすめです。

2024年新型の象印加湿器の3Lタイプは2種類、4Lタイプは2種類あります。

それぞれ対応した部屋の広さは、以下の通りです。

  • 木造和室6畳、プレハブ洋室10畳にはEE-DC35(3Lタイプ)
  • 木造和室8畳、プレハブ洋室13畳にはEE-RT50(3Lタイプ)またはEE-DC50(4Lタイプ)
  • 木造和室10畳、プレハブ洋室17畳にはEE-TA60(4Lタイプ)

※マンションや断熱効果の高いお部屋は「プレハブ洋室」の畳数を参考にしてください。

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この記事では「象印加湿器は3Lと4Lどっちを選べばいいのかな?」というあなたのお悩みを、スッキリと解決する情報をわかりやすくまとめています。

ぜひ、参考にしてくださいね。

象印加湿器は3Lと4Lどっちのサイズがいいのか

2024年新型の象印加湿器は、3Lサイズが2種類と4Lサイズが2種類あります。

「どっちのサイズを選べばいいのか?」に関しては、部屋の広さに合ったものを選ぶようにしましょう。

では、ここからは「象印加湿器は3Lと4Lどっちのサイズがいいのか?」より詳しく解説していきますね。

※マンションや断熱効果の高いお部屋は「プレハブ洋室」の畳数を参考にしてください。

EE-DC35(3Lタイプ)が適した部屋の広さ

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EE-DC35(3Lタイプ)が適した部屋の広さは、最大で木造和室6畳、プレハブ洋室10畳です。

子供部屋や寝室は、これくらいの広さの部屋が一般的ですね。

これよりも広い部屋で象印の加湿器を使いたい場合は、EE-DC35では力不足になります。

ですので、もう一段階能力の高いEE-RT50(3Lタイプ)、EE-DC50(4Lタイプ)、EE-TA60(4Lタイプ)などを選ぶようにしてくださいね。

EE-RT50(3Lタイプ)が適した部屋の広さ

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EE-RT50(3Lタイプ)が適した部屋の広さは、最大で木造和室8畳、プレハブ洋室13畳です。

少し広めの子供部屋や寝室、少し狭めのリビングなどに対応しているタイプですね。

我が家の6畳和室で使っているのが、このタイプです。

「標準モード」であれば8時間ほど連続運転できますよ。

木造和室6畳対応の機種の購入を考えていたのですが、家電量販店の店員さんに「加湿力に少し余裕を持って大きめのサイズを買っておいた方がいいですよ」と、アドバイスをいただき決めました。

また、EE-RT50は機能が一番シンプルなため、値段が他の象印の加湿器に比べて安いです。

「最低限の機能が使えればいい」「お手頃価格の象印加湿器を探している」というあなたには、おすすめのタイプですよ。

EE-DC50(4Lタイプ)が適した部屋の広さ

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EE-DC50(4Lタイプ)が適した部屋の広さは、最大で木造和室8畳、プレハブ洋室13畳です。

先ほど紹介したEE-RT50(3Lタイプ)と同じ部屋の広さが加湿できます。

EE-DC50(4Lタイプ)とEE-RT50(3Lタイプ)の違いは、EE-DC50(4Lタイプ)の方がさまざまな機能が充実していることです。

EE-DC50(4Lタイプ)がEE-RT50(3Lタイプ)よりも優れているポイント

  • 給水の回数が少なくて済む
  • タイマーを細かく設定できる
  • モード設定の種類が多い
  • デザインがおしゃれ

「EE-DC50(4Lタイプ)とEE-RT50(3Lタイプ)どっちにしようかな?」と、悩んだ時は、上記の機能が必要かどうか検討してから選ぶといいですね。

ちなみに、私はEE-RT50(3Lタイプ)を愛用しています。

寝ている時に8時間ほど「通常モード」で使っているのですが、途中でお湯がなくなってしまうことがあり「EE-DC50(4Lタイプ)にしとけばよかったかな…。」と、少し後悔しています(笑)

「夜中に給水をする手間を省きたい‼」というあなたには、EE-DC50(4Lタイプ)がおすすめですよ。

EE-TA60(4Lタイプ)が適した部屋の広さ

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EE-TA60(4Lタイプ)が適した部屋の広さは、最大で木造和室10畳、プレハブ洋室17畳です。

このモデルは高い加湿能力を誇るため、大型リビングや広めの空間で活躍します。

象印加湿器の中でも、一番広い部屋に対応できる加湿器です。

加湿能力が高いため、同じ4LタイプのEE-DC50と比べると、連続運転できる時間が短く、給水回数が多くなりますよ。

3リットルと4リットルで何畳に対応しているか違いを比較

ここからは、象印の加湿器の3リットルタイプと4リットルタイプが何畳に対応しているか違いを比較していきます。

以下が、象印加湿器の3リットルタイプと4リットルタイプが何畳に対応しているかの比較表です。ぜひ参考にしてくださいね。

モデル名容量適用畳数(木造和室)適用畳数(プレハブ洋室)
EE-RT503L8畳13畳
EE-DC353L6畳10畳
EE-DC504L8畳13畳
EE-TA604L10畳17畳

上記の表の内容をまとめると、以下の通りになります。

  • 木造和室6畳、プレハブ洋室10畳にはEE-DC35(3Lタイプ)
  • 木造和室8畳、プレハブ洋室13畳にはEE-RT50(3Lタイプ)またはEE-DC50(4Lタイプ)
  • 木造和室10畳、プレハブ洋室17畳にはEE-TA60(4Lタイプ)

基本的に、4リットルタイプの方が3リットルタイプよりも広い部屋の加湿に対応しています。

我が家は6畳の和室で、最大で木造和室8畳を加湿できる「EE-RT50」を使っています。

買うときに家電量販店の店員さんに相談したところ「一段階広めのお部屋に対応できる加湿器にしておいた方が加湿不足の心配が少ないですよ」と、アドバイスをいただいたためです。

ですので「どのタイプにしようかな…。」と、悩む場合は少し広めのお部屋に対応できる機種を選んでおくと安心ですよ。

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3Lと4Lで何時間連続で使えるか違いを比較

ここからは、象印加湿器の3Lと4Lで何時間連続で使えるか違いを比較していきます。

以下が、象印加湿器の3Lと4Lで何時間連続で使えるか比較表です。

対応できるお部屋の広さも載せていますので、合わせて参考にしてくださいね。

モデル名容量適用畳数(木造和室)適用畳数(プレハブ洋室)強運転時の連続加湿時間中運転時の連続加湿時間弱運転時の連続加湿時間
EE-RT503L8畳13畳6時間24時間
EE-DC353L6畳10畳8時間16時間32時間
EE-DC504L8畳13畳8時間16時間32時間
EE-TA604L10畳17畳6時間10時間20時間

長時間連続運転ができるのはEE-DCシリーズです。

ですので「日中ずっと加湿器を使う」「夜中にできるだけ給水で起きるのは避けたい」というあなたには、EE-DCシリーズがおすすめですよ。

EE-RT50は、他の機種に比べると機能がシンプルです。ですので、その分値段が安いです。

我が家ではこの機種を使っています。寝るときにタイマー設定をして「通常モード」で8時間ほど使っていますよ。

たまに途中でお湯がなくなってしまうことがあるので「長時間使えるEE-DCシリーズにすればよかったかな…。」と少し後悔しています(笑)

次の購入のときは、値段が多少高くても長時間運転できるシリーズを購入しようと思います。

EE-TAシリーズは加湿能力が高い分、連続で使える時間が短めです。

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象印加湿器を安く買う方法3選

象印加湿器をお得に購入するには、いくつかの方法があります。

まず、楽天やAmazonのセールやポイントアップキャンペーンを活用することがおすすめです。

特に「楽天スーパーセール」や「Amazonプライムデー」の時期には、大幅な割引やポイント還元を受けられる可能性がありますよ。

次に、メルカリやヤフオクといったフリマアプリやオークションサイトで中古品を探す方法があります。

使用済みの商品にはなりますが、新品よりも大幅に安く手に入れることができる場合があります。

ただし、状態や付属品の有無をしっかり確認することが重要です。

また、家電量販店での購入時には、店舗独自のカード特典やキャンペーンを活用するのも効果的です。

さらに、店員さんと交渉をして値引きをお願いすることで、価格が下がることもあります。

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まとめ

「象印加湿器の3Lタイプと4Lタイプどっちがいいのか?」と、悩んだ時は使う部屋の広さで選ぶのがおすすめですよ。

それぞれ対応した部屋の広さは、以下の通りです。

  • 木造和室6畳、プレハブ洋室10畳:EE-DC35(3Lタイプ)
  • 木造和室8畳、プレハブ洋室13畳:EE-RT50(3Lタイプ)またはEE-DC50(4Lタイプ)
  • 木造和室10畳、プレハブ洋室17畳:EE-TA60(4Lタイプ)

また、「寝室用だけど、リビングでも使いたいかも」と迷った場合には、広い部屋の広さに対応したタイプを選んでおくと使い勝手がいいですよ。

連続稼働時間を考慮する場合、EE-DCシリーズの3リットルと4リットルタイプが特に優れています。

ぜひ、あなたのお部屋にぴったりの象印加湿器を見つけてくださいね。

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こちらの記事は、我が家で使っている象印加湿器EE-RT50の1ヶ月の電気代について解説しています。合わせて参考にしてくださいね。

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